ラブロゴ
**How Do You Like Wednesday?**
「水曜どうでしょう」な旅の記録
『宮城で一生どうでしょうします』


2003年11月、我々はミスターこと鈴井監督の映画「river」のトークショウへ行ってきました。
場所は福島県。
どうでしょうバカ連合の生息地です。
そんな中の県庁所在地福島市、福島公民館。
上映とトークショウなのです。
大泉と安田来福(って言うのか)!

もちろん面白かったです。
でも、画像は公開禁止なので大変残念ですが、わたしの胸にしまっておきます。
ここでは文字でその内容をリポ!


いいじゃないか、いいじゃないか。福島で盛り上がっちゃってもいいじゃないか。

**上映までにも色々**

まずは福島入り。
うちらはたっぷり時間を取って福島入りし、霊山町の「霊山こども村」で存分に遊び(すっげー楽しかった!)、それの前後に近所の「牧場のジャージー」とゆーアイス屋にて美味アイス堪能。
アイス屋なのに広い駐車場満杯。
美味しいから当然ね。
愛するマンゴー味のアイスを発見し、これとこれまた発見した、愛するカラメル味のアイスと一緒に食べる。
が、味が合わなく悶絶。良い子は別々に食べましょう。
こども村の後はミニカップであずきを堪能。
ああ、美味いんだなぁ・・・むふふ。

その後バーミヤンで簡単に夕食を終え、福島公民館へ向けて出発。
が、甘かった。
近辺の駐車場は満杯の満杯。長蛇の列です。
そんなん待ってられないので、街頭にある空き情報を見つけて少し歩く場所へ移動し、ようやく確保。
カメラを持って急いで移動です。
始まっちゃう!

会場は満載!
牧場のジャージー以上の満載っぷり!
グッズ売り場もすげー列です!すげー!!
相方は何とか開始前にパンフと台本とカードを購入。
この台本が後々役に立つ事になりました。

さて、会場が暗くなってから注意事項のアナウンス。
ここで動画録画の禁止や売買、HPへの掲載の禁止などありました。
上映開始!

**映画の上映**

開始のベルの後はいきなり映画の上映。
が、ここでミラクル!
大泉さんの名前が出ると会場から爆笑。
「oizumi yo」
これで何故笑う?
ボケーっとしていたわたしは訳が分からずに、でも映画は進む。

内容についてはネタバレになりますので、ここでは控えさせていただきます。
が、暗いトーンの映画であること、救いが無いのか?と思わせる事だけは予告見ても分かると思うので書いてみる。
何であの社長がこーゆー内容を映画化しようと思ったのかって考えるだけで鈴井氏という人間への見方が変わるかも。
あと、画面がエライ暗くて辛かった。
音もよく聞こえなかった。特にモリの台詞。
これは後日、会場の環境の為と分かりましたが。
家帰って台本読んでやっと分かったって感じだったもの。

**映画終わって**

さあ、上映終了!
ここで大泉と安田登場です!
待ってました、色男!(と、言ってみる)

司会者が出てくるのかなーと思ったが、そんな予算は無い・・・ではなく、大泉がいればそんなの必要ないのだろう。
二人だけでトークは進むようです。
遠目から見て二人ともスタイルがいい!
細くて足が長くて、そして大泉はクセッ毛だ!

「暗い映画でしたねー。ここで明るくなって下さいねー」
そんな事を言う大泉・・・あの動きだ!
安田さんもあの声だ!
わたしはぬおおおおおお〜!と叫び声を心の中であげて、トークを見守るのです。
内容はもー前後していると思うけど、覚えている事書くぜ、オッス!

そんな勢いで次へGO!
どうでしょうネタへGOだ!
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