**How Do You Like Wednesday?**
「水曜どうでしょう」な旅の記録
『宮城で一生どうでしょうします』
**映画「river」トークショウin福島リポ**
2003年11月1日。 そして映画上映の後にトークは始まったのです! その2。 |
**男気溢れるミスター** |
さあ、次のネタは会場にはいません、鈴井監督。どうでしょうにおいてはミスターです! ミスター、男に好かれる男。 秋田では女性人の黄色い歓声に見送られる大泉氏の横で、野太い野郎共の「ミスター!」コールを受け放題だったそうです。 何故か男に好かれる男、鈴井貴之。 その男気で、何でも物事の先頭をきって行うのは常にミスター。 そう、ユーコンではじめにクソしに行ったのもミスター。 そのせいでケツを水玉模様にしたのもミスター。 ガイドに 「熊が出るから、常に集団行動、常に人間がいるという事をアピールしろ」 と言われていた彼らだったのですが、さすがに用足しは一人でするものです。 そこでミスターの男気は 「さあ、クソしようかな〜!どこがいいかなぁ〜!・・・ようし、ここでするぞう!!」 そう叫ばせたようです。 ああ、何て男気。 その結果、めでたく熊の襲撃には遭わなかったのですが、もう一つの大きな敵がかの地にはいたのです。 すげー大量の蚊、半端じゃない蚊でした。 そこでめでたくお洒落な水玉模様をケツに持つ男となった訳です。 「そういえば・・・」 大泉氏は続けました。 「オーストラリアでも、彼は虫に好かれていたっけ。」 これはDVD第三弾をご覧いただければ分かるのですが、現地ですげー数のハエに襲われる一行、ハエ避けの網付き帽子を被ります。 それでもミスターの唇に寄ってくるハエ! 「ブラボー、ベロベロ馬鹿ぁ!」 そう言って(言ってないけど)彼はキレたのでした。 「あの唇、分厚い唇からは何か男と虫を呼ぶフェロモンが出ているに違いない」 そう大泉氏は分析します。 ああ、男気溢れる唇を持つミスター、是非この目でそのお姿を拝見したいです。 (その後次回作でのトークショウにて初鈴井。やけにヘラヘラしたオッサンでした) |
**引き続きケツネタ** |
そう言えば。 上のミスターの続きでケツネタもあったっけ。 ミスターのケツのお洒落っぷりを目の当たりにした大泉氏、「これはいかん」と、用足しの際に虫除けスプレーを大量に患部(秘密)に吹き付けたそうです。 「ポイズン」って書いてあったけど、そんなの気にしないで。 その結果、虫さされには遭わなかった彼ですが、患部(言わない)が熱い。 熱くて我慢できないと、結局、川の水でケツ丸出しにして洗った大泉さんでした。 サイテー(笑) |
**安田の意味** |
あと、どうでしょうにおける安田さんの存在。 リターンズしか知らない道民以外の人には、安田さんの事をアナウンサーだと思っている人も多いようです。 「でも、安田さんってどんな人かみんな、あんまり知らないよねぇ?」 の問いかけに会場は応えました。 「変態!(笑)」 変態を隠さない、そんなアンタが大好きだぜ。 |
**戦い済んで日は暮れて** |
さあ、楽しい時間もそろそろ終わりです。 お二人は去ってゆきました。 もう9時も回っているし、北海道へ帰れるのは明日でしょうか? そして我々はグッズ売り場へ走ってポストカードをゲットし、会場の前で写真撮りまくりまクリスティー! 長い列も出来て、社長も副社もさぞかしお喜びになった事でしょう。 我々はそれから延々宮城まで帰りました。 この二日間、ハプニングも、同時に楽しい思い出もたくさん出来ました。 これこそ旅。 これこそどうでしょう。 今後も旅をしながら色んな「どうでしょう」を見つけてゆきたいと思います。 細かいこと言わず、楽しんでいきましょう。 |
ってな感じで、今回の旅は終わりました。
また次の旅に出る日の為に、一休みです。
ありがとうございました!
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