ラブロゴ
べガス天国!
行ったらヤミツキ!!
**FOOD〜現地での食べ物あれこれ〜**
**ホテルのデリ**
デリです。デリではサンドイッチ・ドーナツ・瓶入りのジュース類が自由に取り出せ、レジで注文をしてお会計。
ドトールのような感じです。
カフェラテもスープもあったりして美味(でもパック入りの牛乳はイマイチ)。
疲れた相方が眠ってしまった深夜に一人で飲んだブロッコリーのクリームスープは絶品でした!
次の日の黒豆のスープもいい。
アメリカのスープはうまいです。安いし、毎日変わるのも良い。
カフェスタンドにはスムージーもあったりして、ホテルって良い。
サンドイッチとスープとスムージーで日々過ごせるわしにとっては正に天国です。
べガスの場合ドコのホテルにも24時間のデリかレストランがあるらしいので、
夜更かししても大丈夫〜。がんがん外歩きしましょうっ(*^_^*)
**サブウェイ**
べガス特有のものではないけども、世界で、日本でも愛されるファーストフード。

美味しいスープ〜○隣のカジノにあるサブウェイ
食べ放題にて食べすぎで相方がもう限界となった2日目の夜。
ホテルの近くを色々探していたら、ホテルの隣に見覚えのある緑の看板が!
カジノの奥に、多分カジノ客相手であろうフードコーナーがあったのです。
日本食のうどん・そば、サブウェイ、ピザ系など、一通り揃っている様子。

わたしはサンドイッチが食べたかったので、サブウェイのメニューを見ました。
ローストビーフやチキンなど、メインの具を決めたら、野菜は自分で選べるのです。
係のオジさんに指で頼みます。
ついでに今日のスープを聞いたらブロッコリーのスープだって。
「この街にはこれしかねえのか!?」
と思いながら飲んだけど、実はこれが濃くて美味かったのです。

翌朝に行った時にはベーグル!
ああ、ベーグルちゃ〜ん。わしを呼んでいる〜。
卵とベーコンをセレクトして食べる・・・美味〜。
またまたブロッコリーのスープを飲む(ホントにこれしかないらしい)。
24時間営業なのも良い。
カジノ万歳〜!

アメリカのサンドイッチは超・美味いですよ〜。
**屋台で買うポップコーンとレモネード**
レモネード べガスは温かい街なので屋台もたくさんあります。

隣のホテルの前の屋台で「アメリカっちゅーたらこれだよね!」と、トレジャーアイランドの海賊ショー(良かったですよ〜)を見る前に気まぐれで買ったポップコーンとフローズンレモネード。
これが・・・美味っ!
バターの味がガツン!とするコーン。
レモンの酸っぱさと甘さが丁度良くて濃い〜レモネード。
美味いのです。相方に半分とっかえされる。
あまりの美味さに味をしめた彼は後日デリでピンクレモネードとスナップルも飲みますが、首をかしげています。
全く違うようです。

これ以来、夏の暑い盛りにはポッカレモンとハチミツで自宅レモネードを作るようになりました。
あー、美味しい。
**日本から持っていく食べ物**
これが無いと生きていけない〜食の欧米化が進んでいると言われる現代日本ですが、やっぱり日本人。
アメリカの食べ物だけでは飽きる事もあります。
そこで、海外で活躍するアイテムを少々

○湯沸し機
旅行用品屋で見つけた湯沸し機。
毎日お茶を飲まないと落ち着かないわたしらは、ミネラルウォーターを買ってこれで沸かしてお茶を飲んでいました。
寝る前の一杯に、いかがですか?

○味噌汁とラーメン!
沸かしたお湯で食べます。
アメリカンフードに飽きてしまった相方は一人でマグヌードルすすって味噌汁飲んで感動していました。
「美味いっ」。
ありがとう、日本食!
カップラーメンでいいのですが、がさばるのでマグヌードルと10円味噌汁がお勧めです。

他にも紅茶ティーバッグ使ったり、色々使えるお湯。
甘いジュースと苦いコーヒーばかりのアメリカでは貴重です。
**シナボン**
噂には聞いていた、アメリカ生まれの「シナモンロール」の専門店「シナボン」。
形も味も分からずに、でも出会いました。
バターたっぷりの生地にシナモンを伸ばし、くるくる巻いて、その上に砂糖がたっぷり乗った、アメリカンなデニッシュです。
帰りの空港で添乗員に連れられて「ああ、スターバックスー!」「土産屋ー!」と素通りした先にあったのがシナボン!
派手な看板と椅子(座りたかっただけ)にひかれて店に入りました。
「やっぱ、これでしょ?」と基本のシナボンを注文。
そして出てきたのは「砂糖!?クリーム!?何じゃこりゃ!?」という代物でした。
・・・アメリカっぽいです。
勇気を出して食べる。すると。
「美味い!?」
そう、見たまんまの甘さとこってりさで私を魅了したのです!
一緒に買ったカフェラテが合う〜。美味い〜(*^_^*)
と、いうことでわたしの「愛する味リスト」に入りました。

しか〜し、このシナボン、甘くてこってりなだけでなくカロリーも半端ではありません。
なんと、1つ700キロカロリー!(ひえ〜!)
食べる時には、食事抜きの覚悟で望んでおります(笑)。

最近日本にも上陸しましたが、まだまだ首都圏だけの展開のようで。
それも並んで買うという面倒なこの状況、どうにかして下さい!
東京でしか買えない味となっています(泣)。
(このコーナーの内容は全て2000年当時のものです。現在は変わっている可能性があります。)

←NEXT ホテル自慢の食べ放題〜!
マニアック+コンプレックス

--ラスベガス旅行2000  T O P へ 戻 る --
↑2007 SPRING↓

CopyRight(c) LADY 2007