ラブロゴ
**maniac+complex**
スタートレックリポート 2004
STAR TREK REPORT
(Las Vegas〜Hollywood)
ラスベガス・ヒルトンホテルに潜入!
二日目その2

上段:ユニバーサルトランスレーター(Universal Translator)。
宇宙言語翻訳機です。
しかし、これのどこが翻訳器なのかと悩むところですが、まあ未来のテクノロジーの前では21世紀の我々がいくら考えても無理という事で。




下段:アゴニーザー?(Agonizer)
TOS「イオン嵐の恐怖」にて鏡像世界のエンタープライズクルーが装備している拷問装置。懲罰用であり相当な苦痛を与えられる。


上段:Vulcan IDIC
バルカン哲学の基礎であるInfinite Diversity in Infinite Combination(無限の融合における無限の相違)の頭文字。
スポックはジョーンズ博士を迎えた晩餐会で、IDICのメダルを身につけていた(TOS「美と真実」)

デザインはロッテンベリー。バルカンの国のシンボルとして使われている。





下段:デュオトロニック・エンハンサー(Duotronics enhancers)

デュオトロニックとは2243年、リチャード・デイストロム博士が発明した革命的なコンピューター・システム。その後2239年にアイソリニア・チップに変わるまで80年にわたって連邦宇宙艦のコンピューターの基礎に使用された。

・・・かと思ったら違うみたいです(おいおい)。
TOS観てて積み木みたいで可愛いじゃねーか、って思った。
(Enginnering Block)

3D Chess(三次元チェス)

複数の盤面からなる三次元チェスは、宇宙艦隊の多くの船やステーションの娯楽エリアでよくプレイされている。
少なくとも2260年では既に浸透していたようだ。



これは欲しいですね〜。
オブジェとして飾りたいですね〜。
ビジュアル的にすごく素敵。
考えた人は偉い。

もいっちょ三次元チェス。

3Dというだけに上から見ても美しいし面白い。
ミニチュアでもいいから欲しいなぁ(もっと難しいか)。

上段:ウフーラの使っていた通信機(Bridge Ear Receiver)。
音声情報を個人ごとにモニターするために宇宙艦隊の士官が使用する小さな電子機器。ラウドスピーカーのように周りの人々に迷惑がかかることがない。
スポックも使用。
時々イヤリングと間違う人がいたらしい。

TOS版ではこれがないと聞き取れなかったんですね。
というか通信している雰囲気の問題なのでしょうが。




中段:メディカルスキャナー(Medscanner)
ドクター・マッコイの使用していた医療用スキャナー。

TOS版ではこんなのだったんですね〜。
どんな仕組みで何が分かったんだろうか・・・。





下段:携帯用医療キット
TNGで登場した屋外用医療器具。
ハイポスプレー、リーダー・チューブ(メスの役目も果たす)、包帯剤スプレー、医療用スキャナーが内臓されている。

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