ラブロゴ
**maniac+complex**
セルジュ・ゲンスブールはお好き?
エログロ親父に愛をこめて

セルジュ・ゲンスブールって何?

ロシア系ユダヤ人で、パリで生活していた歌手兼ソングライター兼俳優兼その他、といった感じでしょうか(まあ、何でもありだったのです)。
そして、とても強烈なインパクトがある人でした。
既に亡くなったのですが、国民栄誉賞も与えられたという人物です。
が、詳しいデータはやはりちゃんとしたサイトにお任せします(こればっか(^_^;))

○出会い

大学時代にシャルロット・ゲンスブールを知って、辿りついたのが父親である彼。
確か何かの広告の見開き写真に写ってる親子が彼らでした。
その時のインパクトって何だったんでしょう。
兎に角「このおっさん、何!?」って思いました(笑)。

○彼の家庭の女性達
彼は美しいもの、そうでないものが好きでした。
そして女の趣味はロリコン。

彼の生涯最も愛した女は女優のジェーン・バーキンです。
彼が40過ぎてから映画で共演した事がきっかけで愛し合った20歳も歳の離れたイギリス娘です。
籍こそ入っていませんでしたが、ふたりは夫婦として生活し、ジェーンの前の夫との子供のケイトも可愛がります。

ジェーンは現在も女優・歌手として活動し、こないだ日本にもやってきました
彼の歌を歌ってその素晴らしさを伝えたいという彼女、これからもまだまだ歌いそうです。

そして、2人の子供が女優のシャルロット・ゲンスブールです。
彼女の持つ輝きはあの二人あってこそ凝縮されたものとでも言わんばかりの特別な感性を持つシャルロット、彼女は有名な両親を持ってかなり苦労した子供時代を送ったようですが、今は俳優のイヴァン・アタル(セルジュ似!)と結婚して、子供も生まれました。
女優の仕事も再開したようで、これからが楽しみであります。

○彼の愛した女性達

ブリジット・バルドー、ヴァネッサ・パラディ、カトリ-ヌ・ドヌーヴなどフランスの美しい女優・歌手達をそれぞれの方法で愛した彼。
プレイボーイとしてさまざまな女性達を魅了してきました。
そして、作品を提供された女性達は光輝くのです。

○で、何が言いたいのかというと・・・。



ハマッた、という事です(笑)。
それから彼に刺激されたエロティシズムの世界にすっかりとりつかれ、今や本を見れば即ち買い、ビデオ見つければ即ちレンタル(買いはしないのです。ジェイムズだから)、CD全集集め、ポストカードも二組づつ買って、レジで笑われる始末であります(ハンズかロフトで)。
さえきけんぞう氏のイベントも、幸運にも田舎まで来てくれたので行ってしまいましたが、それ以来何かしているのかな・・・。
なにせ田舎なので映画のロードショーは諦めていますが、せめてイベントがあればいいのに!
大手のレンタル屋も、フランス映画・ゲンスブール系は日陰の存在なのでなかなか遠ざかっていますが、今夜もジャジィ・ゲンスブールなど聞いて大人に憧れたりしているのです。
情報お願いしますです・・・!
わたしの野望は「セルジュ・ゲンスブール1/6化計画」です。
12インチでゲンスブールのドールを作ってうらぶれたピアノバーにいるというシチュエーションを作りたい。そんな野望を持っています。
ゲンスブール人形なんて出ないとは思いますが、出たら情報下さい。買います。

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