ラブロゴ
べガス天国!
行ったらヤミツキ!!
べガスに行くまでのアレコレ
お金とカジノと蝋人形編〜♪
**大事な、大事なお金と貴重品について**
べガスにおいてカジノは欠かせないものですが、その時に不安になるのがお金です。
単にホテル内で遊ぶならいいのですが、そこを1歩出たら、やはりアメリカなのだから。

○パスポートって持ち歩くもの?
若く見られる日本人。
21歳未満立ち入り禁止のカジノではパスポート提示を求められる事があります。
そして、カードを使うことが多くなると思います。
レジで写真入りで無いカードを使うとパスポートが必要な事も。
その時も、コピーを見せましょう。
姓が変わった人は、その変更ページも用意して下さい。

○セーフティボックスはフル活用しましょう
セーフティボックスは、大抵両替のカウンターの横にあります。
係の人を呼んで(ベルで呼ぶのが多いみたい)預かってもらいましょう。
暗号や、部屋の番号のカードが必要な時もありますので、それは係の人の指示にしたがって下さい。
余り高額紙幣を持ち歩かないは基本ですが、ギャンブルやり過ぎ防止の為にもいいかもしれませんね(笑)

○小銭も大事です
朝、部屋を出る時に必ず必要です。
掃除の方への感謝の気持ちの為に、1ドル紙幣1枚くらいはキープしておいた方が良いみたいです。
(チップの相場って・・・それくらいでしたっけ?)
あと、残ったドルは空港で無理に使わなくても、おみやげになったり、友人でアメリカに行く人へのお餞別になります。
現地で行ってすぐに何か買いたくなる時には、たとえささやかでもそんなプレゼントこそが嬉しいかも
**カジノ**
べガスの特徴といえば、カジノです。
空港に着いた瞬間から誘惑するというそのギャンブルの誘惑をリポート!

○5セントスロット専門屋
カジノといえばさまざまなゲームがあります。
トランプ、ルーレット、キノ、スポーツゲーム・・・。
でもわたしらがチャレンジするのは、スロット。それも5セント専用!
儲けも損も少なく時間は多く。これ、イケます(笑)。
ベラッジオとパリスで儲けてヒルトンのスペースクエストでスッたうちらですが、最後の日に換金したら11ドル!
何と、使った金の半分が戻ってきました〜。
これだけであんな長い時間遊べるスロット、最高!
小心者の私らにはぴったり!
記念写真も撮ってご満悦。

○カジノといえば、警備員です。
カジノで分からないことがあったらそこにいる警備員さんを捕まえれば何でも教えてる有り難い存在。
彼らに何度お世話になったことか(泣)。
今回もスロットに夢中になり、置き忘れた写真を探してもらいました。
パリスで撮った一個15ドルもする記念写真、諦めていたら窓口で預かっていたくれたのです!
ああ、サンキュー(再び泣く)。
道も教えて、時には前に立って案内までしてくれます。
サービスは徹底してますね〜。さすがカジノ。

ま、「21歳以下は出て行け」と優しく言われたこともあったけど(パスポート携帯の必要あるね)。
カジノでジュース買う時も言われました。
日本人はガキに見られます、皆さん、気をつけて下さいね。

○エロなカクテルウェイトレス(笑)
カジノでは必ず「カクテルウェイトレス」というエロい格好したネ〜ちゃんが、飲み物の注文を聞いて回ってます。
頼むと何でもタダ(但し1ドルのチップが必要です)。
これがまたスタイル抜群の巨乳の美女揃いで、相方ウハウハ。
外国なのをいいことに「きょ、巨乳〜!」と呟きがら通路を歩く(男って・・・)。
ハイレグあり、股下5センチのスカートあり、ホットパンツあり!
胸元は必ず開いています。
あんまり東洋人はいなかったなぁ・・・。巨乳少ないからかなぁ・・・。
インペリアルパレスホテルの売店ではカクテルウェイトレスの衣装が800ドルで売ってました。

ホテルパリスの飲みモンにはカプチーノもありました。さすが〜(笑)
**マダム・タッソー蝋人形館**
わたしは東京タワーの蝋人形館を3度も行ってしまったくらいの蝋人形好き。
みちのく伊達正宗歴史館も行きました。
が、ハリウッド通りの蝋人形館は時間が無くて涙をのんで止めました。いつか必ず。

場所はオープンして間もない、まさにベネチアをテーマにした「ベネチアン」です。
入り口ではセクシーギャルが写真撮影のサービスをしてくれました。

入ってすぐはハリウッド有名人の部屋。
映画俳優に混じって、テレビの人気者もいるようですがわたしには分かりません(司会者とかコックさん)。
なので、ブラピやウーピーやシュワルツネッガーと記念撮影。

・・・と、いうところでなんと!
ピカード艦長役のパトリック・スチュワートさんを発見!!
パンフには載っていませんし、置かれた場所も半端ーな所。
もしかして後から適当に置かれていただけかもしてませんね。
喜んで記念撮影。キスをせがんできました(笑)
おっきな収穫ー。

お約束の拷問風景は無く、ミュージシャンやハリウッドエンターティナー達のコーナーが続きます。
最後はショーで終わり。
そこでピカード艦長に挨拶しようと戻ろうとしましたが、構造上戻れませんでした。
艦長、さようなら・・・。
沢山の写真と共に、そこを去りました。(ちょっと悲しい)
(このコーナーの内容は全て2000年当時のものです。現在は変わっている可能性があります。)

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